本 その169

 

本日紹介する本は、ベースボールマガジン社より出版の網島理友著

 

『アメリカン・ベースボール徹底攻略ブック』です。

 

内容はアメリカの野球の歴史に始まり、メジャーからマイナー、独立リーグに至るすべてのチームを紹介するというメジャーを含めたアメリカ野球ファンは1冊は持っておきたい待望の書籍です。

 

メジャーリーグは、各種媒体で網羅されているものの、マイナーリーグ独立リーグについての情報はなかなか入手するのが困難な中、チームの歴史やメジャー傘下の変遷、過去に所属した日本人選手や有名選手の情報、球場へのアクセス情報まで本当に頭が下がる作成期間を費やしただろうことがわかります。

 

更にはクーパーズタウンや野球ファンが訪れたくなる野球にまつわる名所まで紹介されていて、この本を片手に現地を巡りたくなること間違いなしの一冊なんです。

 

本書は、野茂英雄投手デビューから20年を迎えた昨年に発売されましたが、その膨大な情報量からいまだに時間があれば本を読み返し、気になるチームを発見したら調べたりと読み終えることがないんではないかと思える名作ゆえ、紹介がかなり遅れてしまいました。

 

日々生まれては消えるマイナーリーグのチームのため、情報は2015年現在版ですが、新たな変化があったチームだけでも数年単位でアップデート版で出版してほしいですね。

 

デジタル媒体は今や主流となるスピードがありますが、情報源により、とりまとめや角度が違う部分もあり、調べ方にも工夫が必要だったりします。そういう意味ではこういう紙媒体の中にもデジタルに負けないスピード感と底知れぬボリュームを持ったオススメの一冊です。

 

 

| | 15:22 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
ベースボールカードのススメ その106

 

今回も野球カードでファミリーネタ。

 

前回はカープネタでしたが、今日はジャイアンツと行きましょう。

 

画像は、94年のメジャーリーグ・ストライキの影響で95年に来日した大物大リーガーの中のひとりとして、実働2年ながら96年のリーグ優勝にも貢献したシェーン・マック外野手です。

 

84年のロス五輪メンバーで、マグワイアと共に全米1位指名候補ともいわれたアマ時代(パドレス1位指名、全米11位)からプロ入りし、87年メジャーデビュー、ルール5ドラフトで90年にツインズに移籍すると打率3割を5年で4回マーク、ツインズ91年のワールドシリーズ制覇にも貢献しチームメイトで一緒に外野を守ったグラッデンの後釜としてのジャイアンツ入りでした。

 

松井選手の前のジャイアンツのセンターとして、全力プレーも魅力のこれぞメジャーリーガーと言う存在でした。

 

帰国後はレッドソックスやロイヤルズで控え外野手としてプレーし、98年にはキャリアを終えました。

94年にキャリア最高の成績を残すペースだっただけに、ストライキがなければ来日しなかったかもという印象に残る名選手でした。

 

さて、そんなマック選手にも2歳下の弟がおり、1シーズンですがメジャーでもプレー。

 

 

それが画像のクィン・マック外野手でした。

 

左投げ左打ちの外野手で、兄ほどのアマキャリアはないとはいえ、チェリトス・カレッジで州大会のチャンピオンチームの一員になりました。後にメジャーリーガーとなるクレイグ・ワシントン(のち阪神)、マイク・ベンジャミンらがチームメイトだったという強豪校でした。その後ドラフト外でエクスポズ入りするも93年途中に3Aまで昇格した時点で解雇されました。

しかし、そこからマイナー契約でマリナーズに拾われるとカルガリーで自身初となるマイナー打率3割をマークしました。

 

そして翌年94年6月に待望のメジャーデビュー。

 

当時のマリナーズは、センターが今年殿堂入りしたケン・グリフィーJr.、ライトは長打力と強肩でボーンの愛称で人気を博したジェイ・ビューナーが主力。レフトを新鋭の外野手が争うところですが、94年のレフトは、のちにヤクルト入りすることになる

 

 

エリック・アンソニー選手がレギュラーとしてリードした感がありました。

彼が病欠した代わりとしてデビューしたマックは、5打数3安打二塁打2本というこの上ないデビューを飾ります。

ちなみに背番号は、34番でその後のフレディー・ガルシアやフェリックス・ヘルナンデスというようなチームのエースが背負う番号になりました。

 

しかしアンソニーの病気も癒え、グリフィーJr.をDHとして休ませるために1番センターで起用されたロイヤルズ戦。

リードする試合で7回、8回からセンターにグリフィーを起用し、守備を固めようとしたという談話が後にありましたが、まずはアンソニーがレフトでダグアウトに飛び込む送球エラーをした後に今度はマックが、ギャグニーの放ったセンターライナーを後逸し打者までホームに返す逆転負けを喫しました。のちに記録はエラーからランニングホームランに訂正されるも、当時のピネラ監督はご立腹。のちは1試合の起用でマイナーに送り返されると10日間、5試合の出場でメジャーのキャリアが終わります。

 

ひょっとしたらマイナーでも打撃好調なため再昇格もあったかもしれませんが、94年は8月11日でストのためシーズンは終了。

 

95年に再びマイナーからメジャーを目指すもパドレス傘下に放出、翌年はマーリンズとマイナー契約するも打撃成績は下降気味で晩年はメキシカンリーグでプレーし、兄より早く97年でキャリアを終えました。

 

もう20年以上も前ながら、94年のストについて、もしストがなければシーズン打率4割やシーズン本塁打60本超えがあったのではないか、エクスポズが優勝していたかもと言われることもありながら、スト直前に骨折したバグウェルがシーズンMVPになったり、マイケル・ジョーダンがバスケに復帰したり、大物大リーガーの来日もなかったかもしれないので野球界の歴史が大きく動くきっかけになった出来事だったんだなと改めて感じました。

 

94年のストがキャリアに影響を及ぼした?兄弟のお話でした。

 

 

| ファミリー | 16:05 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
ベースボールカードのススメ その105

 

本日のファミリーネタは、祝カープ優勝便乗企画。

 

コアなカープファンにも届け、豆知識です。

 

画像は、13年、14年の2シーズンカープで活躍したキラこと、

キラ・カーイフーェ内野手。

 

2002年ロイヤルズのドラフト15巡目指名からメジャーデビューしたハワイ出身のスラッガーです。

日本も含めマイナー通算で249本塁打、955打点の強打者で、カープファンにも記憶に残る選手だと思います。

 

実は、1歳年下で、誕生日が3月29日と、まったく同じの弟さんがいます。

 

 

それがこちらのカラ・カーイフーェ選手。

2003年レッドソックスの22巡目指名を受けるもプロ入りせず、2005年にアリゾナの短大からフリーエージェントとして、ブレーブスとマイナー契約してプレーを始めました。

 

キラの弟、カラってなんかの呪文かマンガのキャラみたいですが、もともとマイナーリーガーだった父親の名前もカラで、キラの弟さんがカラJr.ということになります。

 

主に一塁でプレー、最高で2Aレベルまで昇格しましたが、メジャー昇格なく12年まで独立リーグでプレーしたというキャリアに終わりました。独立リーグでプレーした2010年からは捕手も始めるという変わり種選手にも見えますが、06年には1Aと1A+の2チームで合わせてシーズン28本塁打80打点を挙げ、組織内の有望選手になります。

 

そんなオフには故郷のハワイ・ウインターリーグにも参戦、巨人の亀井選手、辻内選手、現ヤクルトの鵜久森選手、元楽天の有銘選手、一場選手、ベイスターズの助っ人ナイジャー・モーガン選手らと同じチームでした。

 

 

独立リーグでは、ピート・ローズの息子、ティム・レインズの息子、ゲイリー・ウォードの息子と言ったファミリー選手とチームメイトだったり、元オリックスのウィリー・バンクス、元近鉄のヘクター・カラスコ、元楽天、日ハムのライアン・グリンらのボールを捕手として受け、元巨人のアルフォンゾ、元オリックス他のセギノールなど日本にゆかりのある選手らとプレー。

 

そんなカラとマイナー時代プレーし、現在メジャーで活躍するのが、クレイグ・キンブレル投手、ジェイソン・ヘイワード外野手、フレディー・フリーマン一塁手というオールスター選手達でした。

 

また昨年までカープでプレーし、今季はメキシコで投げているデュアンテ・ヒース投手も一緒にプレーしてたということで、ヒース投手はキラカラ兄弟とチームメイトだった選手になりますね。

 

兄がカープ入りする頃にはカラは現役を退いてましたが、独立リーグも併せて8シーズンで通算122本塁打391打点とパワーは一族の能力だったと言えますね。キキララじゃないですがキラカラ兄弟で売り出しても面白かったのになという、ファミリー豆知識でした。

 

 

| ファミリー | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
ベースボールカードのススメ その104

 

野球カードで見るファミリーのコーナーです。

 

今回は、リリーフ投手の家族ネタを2家族分行きますか。

 

まずは、画像の選手80年代から90年代レンジャース、カブス、フィリーズ、アストロズなどでプレーし、89年にはオールスターにも選ばれ、93年フィリーズ時代に背番号99を背負って160キロ近い速球を武器にリリーフエースとして43セーブをマークし、ワイルドシングの異名をとった

ミッチ・ウィリアムス投手です。

 

伸びた後ろ髪、右ひざが顎にあたるくらい蹴り上げられ、三塁側に倒れ込むように投げるフォームは、メジャーの個性を感じますし、球は速いがコントロールが悪いという映画メジャーリーグのチャーリー・シーンよろしく、ファンに人気の投手でした。

 

そんなワイルドシングの兄弟が、、

 

 

2歳年上の兄、ブルース・ウィリアムス投手です。

 

ブリュワーズの指名を受け81年から86年までマイナーでプレー、主に先発投手としてプレーしましたが、デビューイヤーは27イニングで51与四球、12ワイルドピッチ。翌年は60イニング投げて63与四球、8与死球はアパラチア・リーグワースト。

 

83年から2年間は100個以上の三振を奪い、100個以上の四球を与えるというワイルドぶり。

 

85年にはカブス傘下へ移籍し、殿堂入り投手のグレッグ・マダックスと共にプレー、当時19歳のマダックスが9イニング平均2.5個の与四球に対して、ブルースの与四球平均は11.7個というワイルドぶり。(イニング数が6倍くらいマダックスが多いですが、、)

 

最後は弟がデビューしたレンジャーズ傘下に移籍しますが、マイナー通算6年で最高は1Aまででキャリアを終えました。

通算143試合で377個の奪三振、495個の与四球、43与死球、72ワイルドピッチという弟にも勝るワイルドぶりでした。ちなみに23年のメジャーリーグキャリアのマダックスの通算ワイルドピッチは70個という。。。

わかりにくい比較ながらどちらも凄い投手です。

 

 

さて、もうひと家族の紹介も左のリリーフ投手です。

 

 

大魔神、佐々木投手とマリナーズのブルペンで活躍したリリーバー、

アーサー・ローズ投手です。

 

88年オリオールズ2巡目指名、キャリア20年と息の長いリリーフ投手、クローザーとしてのキャリアはそれほどないですが、貴重なセットアッパーとして先発なしで二けた勝利をキャリアで2度記録したり、40歳で初めてオールスターに選ばれるなど印象に残るスター選手でした。

 

そんなローズ投手の1歳上の兄が、、

 

 

1歳年上で前年の87年にヤンキースに35巡目指名を受けてプロ入りした

リッキー・ローズ投手です。

 

主に先発として88年〜92年までプレー、1A+が最高位でキャリアを終えてます。

通算20勝26敗と特筆すべきハイライトはないものの、90年にルール5ドラフトでブルージェイズから指名されるなど、もう少しでメジャーデビューのチャンスがあったという投手でもありました。

 

また90年代前半のヤンキース傘下のマイナーなので、現タイガース監督のオースマス捕手、アメフトとの2刀流選手のディオン・サンダース、史上最高のクローザー、マリアノ・リベラらとチームメイトだったという選手です。

 

95年には独立リーグでもプレー、引退後は女子バスケのコーチをしているそうです。

 

数え切れないほどの兄弟選手ですが、マイナーリーグカードなどでその存在が知れるというマニアなファンの楽しみは、また次回以降も続きますので、お楽しみに。。

 

 

 

 

| ファミリー | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
野球場 その19

 

久し振りの野球場紹介はコチラ

 

京都府の伏見桃山野球場です。

 

右中間後方にそびえたつのが伏見桃山城という絶好のロケーションがこの球場の特徴です。

 

 

駐車場から入場門が天守閣サイドにあるので、しっかり城の見学もできると思いきや、まぁまぁ寂れております。

実は、その昔伏見桃山キャッスルランドという遊園地があった跡地で遊園地閉園後に再開発され運動場と球場が併設する施設に生まれ変わり、城は取り壊さずシンボルマークとして残ったということですが、耐震性の問題があったり、遊園地用に建設され特に歴史的建築物でもないため内部は観ることができません。

 

とはいえ立派なお城は、この球場の大きな特徴です。

 

 

スコアボードもなかなかキレイ。しかも電光掲示板も完備。

 

ナイター照明や立派なスタンドはないので、大規模な興行的試合はできないでしょうが、今回は女子プロ野球開催ということで、公園も併設なら子供と遊ぶついでに観戦できそうということでピクニックがてら観戦に訪れました。

 

地元京都フローラ対埼玉アストライアの1戦を観戦。

 

ネット裏は本部席の建屋があり、観戦は一塁と三塁の内野の簡易スタンドというような場所で、、

京都側は試合前からかなり混んでたので、比較的空いてるかなと思って埼玉側へと思いきや、こちらも試合が始まり少し経つと結構満員状態でした。

 

 

硬式野球もできるとなると、ガッチリ高いネットに囲まれてますが、そのネットの支柱が座る席によって投手と打者を隠しそうになるという、観戦には少し不向きな状況。。。。

 

しかもデーゲーム専用ながら、スタンドに屋根がないので日差し、気温の対策は観戦時に欠かせないですね。

 

駅からの距離もあり、しかも最寄駅から上り坂を歩くということで、車がない人にはネックな場所です。

 

しかし、黒土のキレイなグランドに外野の芝もキレイ、スタンドとの距離感も近く、プレーするにはいいグランドじゃないかなと思います。

 

 

ネットの支柱の隙間からチラリズムで投手を観れるので、隠れて選手の活躍を応援したい親御さん気分を味わえる球場(笑)。

 

ホントに親御さんの見えないサポートもあったかもというくらい、この日の京都フローラは主力選手が大活躍。

 

女子球界のエースともいえる小西投手はプロ通算300奪三振を達成しただけでなく、延長になった大接戦をひとりで9イニング投げ切る快投を見せました。

 

打っては、7回ツーアウト1点ビハインドから、前の打者を敬遠された後に中村選手が同点タイムリー。

 

そして、この日のピックアップ選手で地元伏見の大砲と呼ばれていた、池山選手が9回ツーアウトからのサヨナラタイムリーで劇的勝利。白熱した一戦を観れました。

 

 

ところで今回は、オリジナルな球場販売フードが販売されてました。

 

 

 

女子プロ野球チップスです。

 

選手のカード付きという、プロ野球チップス女子プロ版ですね。

野球カードマニアとしては、話題に買おうとなりますが、なんと350円!!

 

プロ野球が100円でカード2枚という面から比べると、これは少したじろぎましたが、球極(究極)の塩味というネーミングで、特殊な味でもと期待するも、、、、、、、、、

 

うん、普通だ。

 

せっかく結構な値段するので、フレーバーポップコーンとかナッツにしてもオリジナリティがあって面白かったのにと今後の改良を期待したい一品でした。

 

 

引き当てたのはルーキーの笠原投手。

 

地元チーム選手でした。

背番号が違うユニフォームなのが、いずれレアな価値が出るのか?なんて。。

今後注目してみたいと思います。

 

帰ってから思いましたが、一つ買って帰りにサイン色紙代わりにカード使うのもいいかもしれませんね。

まぁ、対戦のないチームの選手が当たるとどうしようもないですが、、、

 

さて、伏見桃山球場の敷地が広大過ぎて、また陽を浴びすぎて事前に調べた遊具がある広場がわからず、試合中もスタンドやネット裏をウロウロしたので、球場からは引き上げることに。。。

 

 

立派な入口の門の前でおもちゃのバットを振り回し、しばし子供と打撃練習、、、

 

おかげで帰りはぐったりながら、、

 

車なので桃山御陵駅近辺で酒蔵直営店で地酒や地ビールを買ったり、ちょっと伏見の歴史風情のある街並みを夕涼みがてら散策して帰れるくらいの時間もありでした。

 

祝杯をあげるには良さそうなお店が駅周辺にあるので、敢えて電車でお酒も楽しんで帰るのもいいかもですね。

 

もう少し涼しくなったら、周辺観光も含めてたっぷり楽しめそうな球場です。

 

| 場所 | 17:40 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
音楽 その93

 

本日は、夏の終わり、少し涼しいときや静かになった時間帯にしみるメロウな感じの曲を紹介したいと思います。

もともとは激しめのロックバンドのアルバムからの紹介なので、全編こんな感じと言うより、こんな一面もあるバンドということで、最近聴くネタないし、ちょっと聴いてみようかくらいで聴いてもらえれば、他のアルバムも聴いてみたくなるかもですよ。

 

まずは、Fuel というバンドのSomething Like Human というアルバムです。

 

20年近く前の作品だと思いますが、当時の流行り丸出しの感じのボーカルが放つベタな感じともいえる曲ですが、なぜかいまだに無性に聴きたい時があるんです。

 

Hemorrhage(In My Head)

 

Bad Day

 

Innocent

 

スポーツの後のクールダウンに良さそうですが、勝利の心地よい余韻と言うよりは、中止や負けの苦いイメージ合う感じかもですが、、、

 

 

次は10年ほど前に時を戻して、、、

 

 

Stone Sour と言うバンドのCome What (ever ) Mayというアルバムより

 

Through glass

 

プロモ映像にあるように、夕暮れが似合うような曲ですね。

 

 

最後は、更に時間を進めて昨年にリリースされた

 

 

Papa Roach というバンドのF.E.A.R.というアルバムから

 

Gravity

 

一昔前によく使われたラップロックと女性ボーカルコラボという感じですが、こういうのはついつい聴き入ってしまいます。

 

夏の終わりが近づき寂しい感じがするものの、このくらいの季節が一番好きだなぁ。

 

ちょっとまったり系の音楽が続きましたが、アルバムトータルで聴けば、バリバリのパワーロックもあるのでしんみりとはさせませんよ。

 

秋の夜長に是非!

 

 

 

 

 

| 音楽 | 18:36 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
インテリア その1

 

本日紹介するのは、トロント・ブルージェイズの玄関マット。

 

確か94年くらいに通販で買いましたが、部屋のなかで使っていたこともあり、比較的キレイです。

 

フィールドの形が描かれてますが、当時他のチームの種類も販売されてた気がします。

今を思えば、リグレーフィールドとか、フェンウェイパークみたいに特殊な形状の球場を持つチームのを買えばよかったなと思いますが、当時強豪だったブルージェイズのタイトルの書かれた年代にひかれたのかと思います。

 

ちなみに、いろんな人に踏まれるという玄関マットにちなんで、弱小チームのことをドアマットなんて呼び方があるため、あまり縁起のいいグッズではないかもしれませんね。

 

購入後ブルージェイズは20年近くプレイオフから遠ざかりましたが、好調になったタイミングで玄関に持ってきました。

 

今のところなんとかブルージェイズは好調ですね。。

 

 

| ファングッズ | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
本 その168

 

本日紹介するのは、ぴあ株式会社より出版の川宗則著『閃きを信じて』です。

 

 

イチロー選手を追いかけマリナーズへ移籍、そこからブルージェイズ、カブスとそのマイナーリーグと言ったように流浪のプロ野球生活をおこなう

 

 

川選手のメジャー、マイナー奮闘記と言う一冊です。

 

底抜けに元気、タフでも意外と繊細というような川選手の異国で頑張る姿が、読者を元気づけたり、気持ちを楽にするような話やメジャーやマイナーで経験した面白いエピソード満載で綴られており、海外で生活したい人や野球ファンが楽しめる一冊になってます。

 

個人的に面白かったのは、ブルージェイズ移籍後のバッファロー・バイソンズでのエピソードで、、

 

 

最初の監督がカープや楽天で監督を務めたマーティー・ブラウンさん(右側)

だったそうで、非常にプレーがしやすかったことや奥様が日本人ということで、英語がわからない川選手のために、異例の監督の奥様からメジャー昇格の一報を受けたエピソードなんかは微笑ましいものでした。

 

 

通訳なし、マリナーズからブルージェイズへの移籍1年目で誰も川選手を知らない中、なんとか探した知り合いでいろいろ教えてもらった元マリナーズのチームメイトは、一足先にブルージェイズ入りしていたのですが、それがなんと今季途中にカープに入団したデラバー投手だったり、、、

 

 

日本でプレーする際にいろいろ助言をしたチームメイトに中日でプレーするナニータ選手がいたり

 

 

阪神のヘイグ選手と寿司を食べに行った話題など、日本球界でもおなじみの助っ人とマイナーでプレーし、いろいろ交流していたというのが、まさに旬な話題で楽しめます。

 

もちろん、メジャーでブルージェイズ時代に絡んだ、バティースタ、エンカーナシオン、レイエスなどとのチームメイトたちの知られざる一面も書かれており、メジャーリーグファンも楽しめますよ。

 

今回読み流しそうで、えっ?と止まったところで、日本ではムネやムネリンなんて呼ばれる川選手が向こうでは、カワと呼ばれていたというどうでもいいところでも小さな発見をできた一冊でした。

 

ピンチはチャンスという、一瞬川選手なら発しそうな言葉について、『人はピンチを受け入れたうえで何とか生きていける』という現実的な思考であったり、安いポジティブワードを乱発しない人間味がところどころ描かれているのも本書の見どころだと思います。

 

あっという間に読み終わりますが、それだけ中だるみない、個人的には楽しめる一冊でした。

 

オススメです。

 

そうそう最後に

 

マイナーのチームメイトで今後メジャーで活躍をするとイチオシしていた選手

 

 

アンディー・バーンズ選手は、この本が出た後メジャーデビューを果たしてます。

スタッツからはスピードがある上で、ヒットを重ね時々長打も打てるというボストンのペドロイア選手のようなタイプです。

 

今後メジャーで活躍するかも合わせて注目ですね。

 

 

| | 04:03 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
ベースボールカードのススメ その103

最近家族ネタを中心に野球カードを語ってきましたが、今回は純粋に野球カードの楽しみ方のひとつです。

 

とはいえ、まぁ個人的コレクション自慢のような内容ですので、サクッと行きます。

 

現在、野球カードは老舗メーカーのTopps社がほぼ独占でメジャーリーグと契約しており、カード業界もメーカーが減ったこともあり、カードマニア的には、カード裏の選手情報が詳しいScore社や躍動感のあるキレイな写真をカード化していたUpper Deck社などの他社と切磋琢磨しつながらいろんなカードが見たかったのですが、なかなか契約上難しいようで、残念な状況なんです。

 

とはいえ、Topps社もドラフト選手やプロスペクト選手を多数起用したブランドやサインやユニフォームの欠片が入ったカードが多数当たるブランドなどいろいろ種類を出してくれてますので、いろんなファンにあったカードの集め方が楽しめます。

 

今回紹介するのはマイナーリーグのカードです。

 

 実は、メジャーリーグと独占契約してもマイナーまではさすがに難しいということで、Topps社も注目の若手を多数起用したマイナーリーグ専門のブランドのカードを扱っているものの、選手は親球団から供給してもらうも経営は独立採算のマイナーチームは、各チームでいくつかのメーカーにチームのカードセットを依頼作成し、毎年10ドル程度で販売しているチームが多いようです。

 

チームのオフィシャルショップからの通販か現地観戦で買うしかないのですが、なかなか日本では出回ることのないマニアックなマイナーリーグチームのカードを紹介しましょう。

 

 

まずは、14年アスレチックスの3Aサクラメントリバーキャッツの中島選手です。

期待されつつメジャー昇格なしで、夢のメジャーリーグカード化がなかったなかで日本の野球ファンには貴重な一枚です。

 

さらに

 

 

メッツ、ブルージェイズ、ヤンキースと3球団でプレーしたものの、メジャーでのカード化はされなかった五十嵐投手。

12年のブルージェイズの3Aラスベガス51sでのカードです。

 

中島選手、五十嵐選手ともマイナーでは、日本時代と同じ背番号でプレーしていることがわかりますね。

そういう資料としても貴重なカードです。

 

また基本はチームセットなので、各選手のチームメイトに懐かしいあるいは日本プロ野球で活躍する選手の来日前のカードがあるなど、なかなか面白いパターンも。。。

 

 

例えば五十嵐選手のチームメイトに現中日のリカルド・ナニータ選手がプレー。

メジャーでプレー経験のないマイナー10年以上のキャリアを誇る30代の選手もカード化されるのは、チームのカードセットならではの一枚。

 

今やメジャーでもカード化された選手の駆け出しの頃のパターンもあります。

 

 

ユニフォームがほとんど同じなんで違和感ないですが、タズこと田澤純一選手。

12年のポータケット・レッドソックス時代のものです。

 

ここでのチームメイトが、、、

 

 

阪神タイガースの主砲、マウロ・ゴメス選手です。

日本プロ野球未経験ながら日本人の田澤選手に来日前の情報収集をしていたかもしれませんね。

 

そして、メジャーの舞台から姿を消した名選手が、再起を目指しプレーすることもあるマイナーでは、こんな懐かしい選手も見ることができます。

 

 

元シカゴ・カブスのエース、マーク・プライアー投手です。

 

故障に泣かされメジャー実働4年の短いキャリアでしたが、2010年からレンジャース、ヤンキース、レッドソックス、レッズで再起を目指してブルペン投手としプレーしていた頃のもの、特にレッドソックスマイナーでは、復帰後唯一の勝利とセーブ挙げたシーズンでした。現在は地元サンディエゴに戻り、パドレスのコーチ職についているようで、先ごろのオールスターフューチャーズゲームでもアメリカ代表チームの投手コーチとして元気な姿が見れましたね。

 

さて、その他再起を目指したといえば、、、

 

 

今なお再起を目指している途中ですが、松坂大輔投手です。

13年インディアンズの3Aコロンバス・クリッパーズの一枚。このシーズンはインディアンズでの昇格なく、メッツに移籍して復帰したというシーズンでしたので、まさにレアなユニフォーム姿ですね。

 

しかもチームメイトには、

 

 

日本ハムでプレーしたジェレミー・ハーミダ外野手。

 

さらにコーチでは、松坂投手と対戦した、いてまえ打線の中軸

 

 

元近鉄のフィル・クラークという懐かしい顔も見れました。

 

そんなクリッパーズの2015年版になると、、

 

 

現在ライオンズ、インディアンズ時代松坂がスプリングトレーニングで着用していた背番号20を引き継いだ台湾出身メジャーリーガー、C・C・リー投手。来日直前の貴重な一枚?

 

さらには

 

 

日本ハムでプレーし、国際大会ではカナダ代表として活躍するダスティン・モルケン投手。

 

2003年、18歳からパイレーツ傘下に入団し、13年のマイナーキャリアを経てついに今年7月にデトロイト・タイガースでメジャーデビューを果たしたという旬の選手のカードもありました。あの助っ人のその後を知る一枚に、、

 

紹介しだしたらきりがないので、ここらで締めましょうか、、、

 

最後は12年レイズの3Aダーラム・ブルズのカードより、、

 

 

こちらも日本ハムでプレーしたホァン・ミランダ選手。

 

国際色豊かにキューバ人選手も鳴り物入りで即メジャーでプレーとはいかないものなんですね。

 

そんなチームメイトが、

 

 

同じくキューバ出身

現在巨人でプレーするレスリー・アンダーソン外野手です。

WBCでも活躍し、亡命しつつもメジャーには昇格できずという厳しい世界です。

 

さらに現在日本でプレーしているチームメイトがもう一人。。

 

 

ヤクルトでプレーするジョシュ・ルーキ投手です。

 

対戦機会があるかはわかりませんが、巨人対ヤクルトの元同僚対決なんてのも渋い見どころですね。

 

 

 

ユニフォームで気づいた方がいるかもしれませんが、このダーラム・ブルズはケビン・コスナー主演の映画『さよならゲーム』で題材になったマイナーチームということで日本でも知名度抜群のチームです。

 

 

 

 

そんな歴史あるチームに日本でも知名度抜群のあの方がプレー、、、

 

 

 

 

 

 

ゴジラ松井選手です。

 

現役最後のシーズン途中の契約でマイナー調整中の一枚です。

レイズとは微妙に色が違うのにリストバンドなんかもしっかり揃えてることや、ヤンキース時代のリハビリ中は頭のサイズが合うヘルメットがないとヤンキースのヘルメットかぶってたりしましたが、ちゃんとダーラム版はあったんだなとか、やはりマイナーでプレーする選手はソックスを上げてプレーするんだなというような情報が掴める一枚です。

 

マイナーリーグのチームカード、なかなか面白いでしょ?

 

紹介しきれないくらいのネタがあるので、少しずついろんな話に盛り込んで今後紹介したいと思います。

 

 

| カード | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
映画 その75

 

本日紹介するのは、『クリード チャンプを継ぐ男』です。

 

ご存知スタローン主演のロッキーシリーズのスピンオフ作品。

 

ロッキーのライバルだったアポロの愛人だった女性との間に生まれた息子が、ボクサーを目指しロッキーを訪ね指導を受け、チャンピオンに立ち向かうという、一見ベタなストーリーなんですが、昔のスポーツ映画、青春映画、人間ドラマというジャンルの映画、特にスタローン映画にありがちな、なかなか追いつめられるまで前に進まないじれったい展開とは違い、あっさりアポロの息子を指導するロッキーやアポロの息子アドニスも愛人の息子として荒れた生活を拳だけでやって来たというような展開もほとんどなく、テンポよく物語が進んでいく。という現代らしい描写がいい意味で裏切ってくれる痛快な作品です。

 

とはいえオールドファンを喜ばせるオールドスタイルなトレーニングシーンや過去のシーンの回想。

そして、やはり盛り上がる試合シーン。アカデミー助演賞でノミネートされたスタローンの演技が、いつまでも変わることないヒーロー像から過去の歴史となった今のロッキーを演じているリアル感が、過去のシリーズにない深みを出していると思います。

 

もちろんスポーツを通じたわかりやすく、盛り上がるシーンも満載で見やすい映画と言う感じです。

 

映画を観る機会が減ったものの、こういう映画はいつ観てもいいですね。

 

 

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