背番号 その46


久し振りの背番号紹介は1番を取り上げます。

メジャーの背番号1番の代名詞といえば、画像の殿堂入りの遊撃手、カージナルスの永久欠番、オジー・スミス選手です。
オールスター15回、ゴールドグラブは遊撃手歴代最多の13回と守備で飯を食えるメジャーリーガーですが、通算盗塁数580個というのもかなりの数でスピードと守備力のある内野手が着ける背番号1番という印象があります。



続いては、同じ系譜の遊撃手、レンジャースのエルビス・アンドラス選手です。
ベネズエラ出身の27歳ですでにキャリア8年目。ゴールドグラブこそありませんが、オールスターは2度選出。
毎年20個以上の盗塁をマークし、今季は5月1日現在まだ0個ですが、早くも通算217個というスピードもあります。
そして以外にも打者有利のテキサスを本拠地とし、強力打線の一員ながら通算犠打は現役最多の96個、3度もシーズン最多犠打をマークするなど、守備や走塁だけでない貢献度を見せ、しかもデビューからシーズン145試合以上の出場を続けるタフさも見せるチームの中心選手です。ブレーブスが当時レンジャースの主砲だったマーク・テシェーラ獲得のためにアンドラス、ハリソン、フェリース、サルタラマッキアという4人も後に主力になる若手をレンジャースに放出したのは、メジャーのトレードの面白さを見せてくれる代表例になったと思います。



3人目の紹介は、キューバ出身の遊撃手ホセ・イグレシアス26歳です。

14年シーズン全休になる足の故障も経験し、スピードはそこまで魅せれるタイプではないですが、打率3割を狙える巧打とやはりラテン系選手特有のアクロバティックな好守が売りの遊撃手です。
まだ大きなタイトルはないものの、昨年はオールスターにも選出、球団史上最高の二塁手と呼ばれたルー・ウィテカーの背番号1を18年ぶりに着けるという期待の若手選手です。



この流れだとドミニカの1番も紹介するべきですが、、誰にするか?

オールスター3回、ゴールドグラブ3回、通算370盗塁で、2度の盗塁王獲得、マーリンズ、ツインズ、メッツで活躍した2塁手のルイス・カスティーヨ。

はたまた通算314盗塁14年のキャリアでオールスター3回、ゴールドグラブこそないものの2000年の新人王を獲得し、強肩と二けたの本塁打も打てるパンチ力、更にはWBCドミニカ代表にも選ばれた遊撃手ラファエル・ファーカル。

と、素晴らしい遊撃手目白押しのドミニカですが、西武ライオンズでもプレーし、日本にもなじみがあり、ドミニカ出身のメジャーでの成功者の先駆者的存在、オールスター5回、ゴールドグラブ4回であり、元ロッテのフリオ・フランコに抜かれるまでドミニカ出身選手の通算最多安打記録も持っていたトニー・フェルナンデス遊撃手を推したいと思います。


ところで、日本人選手に目を移すと、、、



日本では、背番号7番でしたが、メジャーで1番を着けた西岡選手は、実力を発揮できなかったものの、俊足巧打の内野手と言うくくりでは、ぴったり。



外野手ながら巧打と堅守という部分では、福留選手も背番号1番が似合う存在でした。
もちろん福留選手は中日時代も1番だけに違和感ないですね。
個人的には、元ソフトバンクの秋山監督の現役時代のように走攻守に優れたスマートな選手のイメージの番号とも思えますが、岩村選手も1番を着けてましたね。アメリカから見た日本人の背番号1番はサダハル・オーのイメージなんかもあるでしょうか?

サダハル・オーと言えば、、ルーツの台湾も。。



日本ハムの陽岱鋼外野手は、走攻守優れた外野手のイメージにもぴったりです。

ということで、スピードと堅守の二遊間、そこに強打も加わった外野手というのが、1番を着けると似合うのではないでしょうか?

そして、最後は今最も期待の1番の選手。



昨年のア・リーグ新人王、12年の全米ドラフト1位指名でアストロズに入団した新星。
ザ・キャプテンことカルロス・コレア遊撃手です。

プエルトリコ出身選手初の全米ドラフト1位で、20歳の昨年メジャーデビュー。
早くもショートの守備では数々のスーパープレーも披露し、スプリンガーやタッカーらここ数年にデビューした若手選手らとチームを牽引し、万年Bクラスのアストロズをプレイオフにまで押し上げました。
バーニー・ウィリアムスやカルロス・ベルトランのようにプエルトリコのメジャーリーガーでも何年かに一人のスター選手になれる可能性を秘めたコレア選手。

いずれショートで背番号1番を着けたがる選手が、取り合いになる時代が来るかもですよ。。。

おっと、でも関西では鳥谷選手の影響ですでに着けてる野球ファンもいるかもですね。



 
| 背番号 | 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
背番号 その45
久し振りの背番号紹介。今回は40番です。

日本では40(しまる)という理由で現中日の達川コーチが現役時代に着けたこともあり、広島の倉選手中日の桂選手や阪神の鶴岡選手、巨人の加藤選手など捕手のイメージ。そのほかは投手が着ける感じです。

一方メジャーでは、断然投手の番号となってます。

今が旬という投手では、、



サンフランシスコ・ジャイアンツのマディソン・バムガーナー投手でしょう。
ワールドシリーズMVP左腕の実力はもちろん大谷選手顔負けの強打を誇る打力も注目の投手です。
ここ3年連続でオールスターにも選出され、今年もすでに12勝でデビュー7年目25歳にしてすでに5年連続のシーズン二ケタ勝利を達成しているエースです。

エースとしては、時代を少し戻しますが、、


18年のキャリアで今年も二けた勝利を既に挙げている通算214勝の大投手。
バートロ・コロン投手(現メッツ)です。
1990年代、2000年代、2010年代と3つのディケード(10年間)でオールスターに選ばれるという長きに渡り活躍を続ける42歳、若い頃は、先発投手ながら160キロの速球をバンバン投げて、最後まで投げ切るというようなパワフルな投手で、キャリア35完投は、ヤンキースのエース、サバシア投手に次いで現役2位というワークホースです。所属8球団ですべて40番を背負うというある意味前述のバムガーナーより40番の背番号の代表という選手ですね。

更に時代を遡り、80年代のエース格の40番といえば、、



リック・サトクリフ投手です。
79年に新人王に輝き、80年代に3度のオールスター選出、84年にはシーズン中にリーグ間を移籍するもナ・リーグのサイ・ヤング賞に選出されるという活躍で両リーグ合わせてのシーズン20勝をマークしました。赤毛の髪と立派な口髭がトレードマークで愛称はレッドバロンと呼ばれ18年のキャリアで通算179勝を挙げた名投手です。現在は解説者としても長い期間活躍、投球も解説もエース級の活躍を続けファンから愛されている投手です。



その他、故障による短命なキャリアながら160キロを出せる速球とスプリットを武器にケガがなければ、どのチームでもエースになれただろうというカナダ出身の速球派右腕リッチ・ハーデン投手は、9年のキャリアで通算59勝、29歳の若さで引退するも見ていてわくわくする投手でした。

故障がなければといえば、、



ヤンキースで2年連続19勝と大活躍した台湾出身のワン・チェンミン投手です。
近年は故障に苦しみ、今季もブレーブスのマイナーからスタートし、解雇されマリナーズのマイナー契約で再起を図ってますが、個人的には日本のどこかの球団が獲得してくれないかなと思う名投手です。

抑え投手もなかなか多い40番



捕手から強肩を買われ抑え投手にコンバートされ開花し、オールスター4回、通算358セーブを挙げた
トロイ・パーシバル投手です。力のある速球を武器にパワーヒッターを真っ向勝負でねじ伏せる投球は圧巻でした。

他には、マリナーズやダイヤモンドバックスで活躍したのが、、



J・J・プッツ投手です。
通算189セーブと絶対的クローザーとしての活躍時期は短い印象ですが、マリナーズとダイヤモンドバックスでシーズン40セーブ以上を挙げており、インパクトのある抑え投手です。

その他の40番といえば、、、



現在ドジャースの投手コーチとなってますリック・ハニーカット投手。
21年のキャリアで2度のオールスター、通算109勝38セーブと先発とブルペンで活躍した経験は、のちにコーチとしても活かされているのかもしれないですね。普通は監督が代わるとコーチ陣もガラリと入れ替えるものですが、07年のグレイディ・リトル監督からジョー・トーリ監督、ドン・マッティングリー監督になっても残っているところがその手腕が買われていることがわかります。



そんな将来の指導者としての才能を秘めていた投手では、ジャイアンツやロイヤルズで活躍したバド・ブラック投手も40番。
主に先発して15年のキャリアで通算121勝と突出した成績はありませんが、ジョージ・ブレットのパインタール事件の先発投手で、レジー・ジャクソンの500号本塁打を被弾、マイク・ピアッツァのメジャー初本塁打を被弾など、なかなか歴史に残る脇役という感じです。ソーシア監督の元、エンジェルスでコーチとして指導者の基礎を築き、パドレスの監督となり、2010年には最優秀監督賞も獲得。ついに今季パドレスが大型補強をし名将の仲間入りかと思われましたが、苦戦続きで解任の憂き目にあいました。
来季以降の動向に注目ですね。

ちなみに日本球界では、、、



オールスター、故障、抑えのエース、指導者(独立リーグ監督)と紹介選手達すべてを網羅した感のある大塚晶則投手がメジャー時代につけていた番号です。



昨年まで中日で投げていたダニエル・カブレラ投手。



こちらも元中日のサムソン・リー投手と、中日投手経験者が多いですが、、、

最後は意外性の野手として40番の外野手



阪神でプレーしたマーベル・ウィン外野手です。

40番も意外と探すとたくさんいるなぁという印象。
お気に入りの選手は見つかったでしょうか?















 
| 背番号 | 12:53 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑TOP -
背番号 その44
 本日紹介する番号は、51番です。

そう、、



祝・51番復活祝いということで、イチロー選手をを外すことはできませんね。
安打量産、走って、守って、ハイレベルでバランスのいい外野手が着けると似合います。


そんなイチローもプロ入り時にカープの前田選手がデビュー時に着けていた番号ということでチョイスしたという51番。ヤンキースで31番を着けましたが、これもカープの前田選手が着けてましたね。

海の向こうでは。。。



今季殿堂入りを果たしたランディー・ジョンソン投手。
22年のキャリアで10回のオールスター選出、4年連続を含む5回のサイ・ヤング賞受賞。
奪三振王9回を誇るスーパースターもキャリアの前半をマリナーズで過ごしイチロー選手がデビュー時に51番を着けることに批判的な声もありましたが、その後はご覧の通りの歴史に残るイチロー選手の活躍がそんな声をかき消しましたね。

そんなイチロー選手もヤンキース移籍時に着けることを遠慮したスターが、、



ヤンキース一筋16年、98年首位打者、5度のオールスターに輝いたスイッチヒッター。ヤンキース黄金時代の中心選手バーニー・ウィリアムス外野手です。キャリアの成績だけを見るとそこまで突出した選手と言えないかもしれませんが、スター選手が次々と補強され、勝利が宿命づけられたチームに置いて、ヤンキースの雰囲気をブラさないチームの根幹として5年間で4度のワールドシリーズ制覇をもたらすチームの顔のひとりでした。

引退後はミュージシャンとして活躍という多才な一面もみせるスーパースターでした。

さて、スピードや巧打で鳴らすスター外野手がもう一人。



カージナルスを中心に4球団で51番を着けてプレー、85年と90年に首位打者を獲得し通算352盗塁をマークしたスイッチヒッター、ウィリーマギー外野手です。カージナルスの殿堂に入るスターでETにも似た愛嬌のある笑顔も印象的な人気者。実はヤンキースにドラフトされてプロ入りということで、バーニー・ウィリアムスのその後を変えたかもしれないという縁があったり、90年ワールドシリーズ制覇を目指すアスレチックス移籍時は、なんとカージナルスで首位打者を争う中でのトレード成立という異色のトレードエピソードを持つなど何かと話題のある名選手でした。

さて、未来の殿堂入り候補で51番を着ける大物がもう一人。



サンディエゴ・パドレスを中心に18年のキャリアで通算601セーブをマークし、ヤンキースのマリアーノ・リベラに破られるまでメジャーリーグ通算最多セーブ記録保持者だったクローザー、トレバー・ホフマン投手です。オールスター7回選出シーズン最多セーブは2回と絶対的なイメージがないかもしれませんが、メジャー最高のチェンジアップの使い手と言われ、決して強豪という時代の多くなかったパドレスに置いてこの成績を収めた事は常勝チームヤンキースでリベラの残したセーブ記録に引けを取らない価値ある記録だと思います。

その後もクローザーを目指すブルペン投手がよく着用する番号のイメージになりつつある51番。



渋いところでは11年のキャリアで7球団に所属、一時パイレーツやブレーブスでわずかにクローザーも経験し、キャリア通算11年で56セーブという左腕、マイク・ゴンザレス投手。
一時ゆらゆら揺れるユニークなワインドアップが話題になりましたが、キャリア的には地味目でしたね。



こちらはドジャースやロイヤルズでクローザーも経験し、2度のオールスター選出の巨漢投手ジョナサン・ブロクストンです。キャリア10年で118セーブをマーク。まだ30歳とはいえ、近年はセットアッパーになっており。球史に残る投手という感じではないかもですね。

その他、ダルビッシュ投手のコーチでおなじみ殿堂入り投手グレッグ・マダックスの兄、マイク・マダックスや名将フェリペ・アルーの甥っ子でエクスポズなど中心に10年のキャリアで126セーブを挙げたメル・ロハス投手や13年WBCドミニカ代表の先発左腕ワンディー・ロドリゲス投手やWBCパナマ代表のカルロス・ルイーズ捕手といった渋い選手もいます。 

ちょっと終盤の紹介が余計だった気もしますが、意外と多い51番。
お気に入りの選手はいましたか??



| 背番号 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
背番号 その43
 だいぶ時間があきましたが、90番代最後の番号は99番の紹介です。



古い懐かしい選手ですが、ダイエーホークスで91年に来日したリー・タネル投手が99番を背負ってました。翌年からはメジャーで慣れ親しんだ番号22番に戻してます。

他にもシーズン中に来た選手、出戻り、移籍選手なども多い気がしますね。

中村紀洋、トロイ・ニールなど移籍や出戻り時に以前の球団の番号を引き継ぐと既存選手から番号をとってしまいそうにならないかなんて気づかいもあるのかもですね。
あるいは、番号変更を期に心機一転新たな活躍を誓うなんてこともあるかもしれません。



昨年までドラゴンズでプレーしたダニエル・カブレラ投手も70番から99番へ変更しました。
結果は、ダメでしたが。。

心機一転移籍を期にといえば。。。



オリックスからメジャーに挑戦した田口壮外野手です。
メジャー契約で海を渡るも日米の野球の違いに苦労し、マイナーを経験。
何度も開幕メジャーを目指し、マイナースタートを味わいながらメジャーの世界で生き抜く術を学び活躍し、チャンピオンリングを獲得すると言うイチロー選手も経験していない成功を収めた球史に残る選手になったと思います。日本復帰時は、敢えて99番を継がずでしたね。

メジャーでも移籍を期に99番を背負った男が、、



メジャー通算本塁打555本の大砲マニー・ラミレス外野手もインディアンズ、レッドソックスで24番をつけてリーグの顔となってましたが、ドジャースの移籍の際に24番が永久欠番のため99番に変更。
これが気に入ったのかその後も99番を着用します。そのハマリぶりというと台湾のプロ野球でプレーしたり、母国のウインターリーグでのプレーでも99番でプレーしてます。

99番は大きな番号ながら90番代の他の番号に比べると人気の番号ですね。
特に投手が多いと思いますが、その流行の源流は意外にも野球が題材の物語からではないでしょうか?

そう、



映画『メジャーリーグ』でチャーリー・シーン演じる荒れくれものの速球派投手、ワイルドシングのニックネームを持つリック・ボーン投手です。剛速球の100マイルに最も近い99が理由なのか劇中でもこの番号が非常にハマった印象です。



そんな彼のように抑えのエースとして、大きく足を上げて投げ終わった後に三塁側に崩れるような目一杯の豪快なフォームから繰り出される剛速球と荒れ球がワイルドシングの異名をとった元オールスター左腕ミッチ・ウィリアムズ投手。

フィリーズ時代に28番から99番に変更するとワールドシリーズ進出に貢献するもシリーズを決する逆転サヨナラ本塁打を食らうという憂き目も。。

結局、いい選手が着けるもキャリアトータルで99番を着け続け大成した選手がいない印象はありますが、今後の期待として現在99番をつけるのが、この人。



ドジャースのリュ・ヒョンジン投手です。

韓国プロ野球時代から99番を着け続け新人から活躍し、北京五輪の金メダルに貢献するなど、国内だけにとどまらず海外からも注目を浴び、日本球界も関心を示すもメジャー入りを決意し、ドジャースへ入団、1年目からドジャースの新人投手歴代最多のクオリティースタートを記録したり、プレーオフでも勝利するなどメジャーでも充分活躍できることを証明、2年目となる昨年は故障もありながら2年連続二桁勝利をマークしてます。

今後の活躍も楽しみな投手です。



個人的には、投手やるなら着けてみたいなと思う番号ですね。
なんせ映画『メジャーリーグ』世代なんで、何ならメガネもかけたいくらいです。



| 背番号 | 22:12 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑TOP -
背番号 その42
 最近更新が滞ってますが、、
久々の連日投稿。

ネタ切れどころか、書きたいネタがありすぎてあっためてるうちにネタが古くなって、、
ということで、久々の背番号ネタ90番代の続きです。

本日は95番〜98番といきましょう。

まずは、95番です。

懐かしい日本人メジャーリーガー



野村貴仁投手。

オリックスや巨人で活躍した名セットアッパー。
巨人から着け始めた95番をメジャーでも継承。そして帰国後も日本ハムで95番とほぼ他の選手とかぶることなく着けられるだけに、記憶にも残りやすかったですね。

その他、阪神でプレーしたザラテ投手やソフトバンクでプレーしたカニサレス選手など秘密兵器的な戦力としてインパクトのある番号という印象です。

お次は96番。



野茂投手と並ぶ日本人メジャーリーガーのパイオニアと言っていいマック鈴木投手もマリナーズでのデビュー当時は背番号96番を着用。

メジャーでのキャリアとしては短かったものの、そのインパクトや登場時に感じた興奮度はダルビッシュ投手や田中投手を越えるものだったと思います。

サクサク進んで97番は、、



画像では53番を着けておりますが、今季マリナーズで3年ぶりにメジャーに帰って来たジョー・ベイメル投手。

05年所属したデビルレイズからドジャース、ナショナルズ、ロッキーズ、パイレーツ、マリナーズとすべての所属チームで97番を着けるセットアッパー。
その理由は息子さんが97年に誕生したからとのこと。
2001年のデビュー時から4年は別の番号とすでに息子さんが誕生してたのに何故に?
と言う感じですが、97番になってから少しずつメジャーでの地位を確固たるものにした印象があるのでこの変更は大正解だったんでしょうね。

その他、日本では巨人の呂明賜選手や姜建銘投手などこれまた秘密兵器的な外国人投手が着用です。
そしてライバル阪神でも秘密兵器的外国人投手が着けてました。



憶えてますか?
ロドニー・マイヤーズ投手です。

阪神では97番。
内角をえぐるケンカ投法なんて強気の投球が売りと言われるも結構打たれ1勝1セーブに終わってます。アメリカでは50番代や40番代を着けましたが、ジャロッド・リガンの故障で緊急補強ということもあり、97番となったのかという感じです。

最後は98番
メジャーでは歴史上シーズンの公式戦にて着用したのはこの人が最初で、今現在も1名ですが現役です。



ドジャースのオネルキ・ガルシア投手。
今球界のトレンドとなっているキューバの亡命選手で、昨年メジャーデビューした期待の新鋭です。
今季は故障でまともにプレーできず、またメジャーでのキャリアもワンポイント的な起用で1.1イニングしか投げていないとベールに包まれた雰囲気があります。

ジュニアのナショナルチームで着けていた番号だとか。
確かにキューバ代表って大きな背番号を着けている選手が多い気がします。

意外性の秘密兵器的番号で90番代の背番号。
草野球でもなかなか見れないオリジナルな番号の参考にどうぞ!


| 背番号 | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
背番号 その41
 本日紹介する背番号は90番台シリーズから、そろそろ個別にするには紹介選手も減ってきたので、93番と94番をまとめて紹介します。

アメリカメジャーリーグでは意外に多そうで少ない90番台ですが、そんな中、日本ではシーズン中に来日した外国人選手がよく着ける番号でもあります。



93年に入団の巨人のミッキー・ブラントリー外野手がいましたね。
93年だから?そんなベタな理由かはわかりませんが、確かにプレーしました。
彼の前に名前が良く似たフィル・ブラッドリーが活躍したので、全く活躍できなかったブラントリーに偽物扱いしたファンも当時はいました。時は経ち、今やブラッドリーの活躍を憶えているファンも少なくなった頃になんとブラントリーの息子さんがメジャーリーグのインディアンズで主力選手として活躍。
あのブラントリーのお父さんが巨人でプレーした経験があると言う、認識でブラッドリーより有名になってしまいました。

そういう意味では、今回の日米野球に息子さんを呼ぶなんて粋な人選が欲しかったですね。

さてその後ランデル投手も巨人で93番を着けてプレーしました。巨人では外国人選手の活躍次第でロースターの移動に使いたい保険的な助っ人ポジションの選手が着用。

その流れで最近ソフトバンク・ホークスでプレーしたのが、この人。



イェンシー・ブラゾバン外野手です。
ん?外野手?投手じゃなかった?

。。。。。。。。そう、



そう、実はアマチュア時代は捕手でその強肩を買われヤンキースに外野手として契約。
投手にコンバートされドジャースで活躍し、メジャーにあがってきた苦労人の一面を持つ、ブラゾバン投手。11年途中に来日、帰国後はメキシコリーグを経て今季は米独立リーグでプレー。

シーズン中でも海を渡り確約されていないプレー機会を求めてくるチャレンジ精神やガッツを象徴するような選手たち。いつかここから出世する選手が出てくるかもですね。

そして94番もシーズン中の来日。



巨人でプレーしたGGことジェレミー・ゴンザレス投手です。
97年メジャーデビューし二桁勝利を挙げカブスの将来を期待された投手でしたが98年に故障すると復帰までに随分と時間がかかってしまい、ケリー・ウッドやマーク・プライヤー、カルロス・ザンブラノらと一時代を築けるチャンスを逃した不運の投手という感じでしたが、巨人での初登板初勝利の1勝で退団。翌年は故郷ベネズエラで落雷事故で亡くなるというショッキングなキャリアでした。

こう思うとあまり着けたい番号にならないですが、94番選手がメジャーにも



19年間メジャーでプレーし、2度のオールスター出場。
95年ア・リーグ最多セーブのタイトルを獲得し、通算321セーブを挙げたドミニカン。
ホセ・メサ投手が2007年のデトロイトタイガースで94番を着けました。

理由は、、、ほとんどのチームで着用し続けた49番が、タイガースではWBCイタリア代表に選ばれ、後にパイレーツでクローザーになったジェイソン・グリリ投手がすでに着用していたためでした。

同様の理由で、広島カープでプレーし一時はクローザーを務め、帰国。
メジャーに復帰した後2010年にカープに帰って来たジョン・ベイル投手が49番を反対にして94番を着用したというパターンも。

ただ残念ながら先のメサ、ベイルともにそのシーズン中に退団しており、長く着用するイメージが薄い番号ではありますね。

もし思い入れのある数字だったらためらうような紹介になりましたが、プロにめったにいない自分だけの番号にできるかも。



| 背番号 | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP -
背番号 その40
 おもむろに始まる背番号紹介のコーナー。
本日は、90番代シリーズから92番を取り上げます。

プロ野球の世界では70名の支配下選手のくくりもあって70番を越えるような選手と言うのは非常に珍しいのですが、コーチや打撃投手、ブルペン捕手などの裏方さんがつけることが多いようです。

そんなレアな92番を着用した有名選手と言えばこの人。



現在シカゴ・カブスに所属する藤川球児投手。

入団当初は30番だったものの、転機としておこなったのか?
92番に変更。彼の場合は名前のきゅうじを数字に変えたら92という由来で、なかなかユニークでしたが、結局は22番に変更し、リーグを代表する投手になりました。

そんな92番が投手として07年の阪神タイガースで登場!



登録名:ジャンことエステバン・ヤン投手です。

メジャーでクローザー経験もある大物選手ということで、07年井川投手ポスティングの資金で補強と言う鳴り物入りの来日。メジャーで10年のキャリアでは主に43番を付けてきたヤンでしたが、阪神では上坂選手が背負っていたこともあったのか、92番を選択。ともにこのシーズン最後に退団しております。経験豊富なブルペン投手のはずがボークを連発すると言う記憶に残る投手ではありました。

そして数年後、久慈コーチが92番を背負います。そう、彼も名字を数字にして92番という語呂合わせに由来するパターン。

名前に国なんて漢字があると選ぶのも面白い番号ですね。しかも希望すればほぼ他人とかぶらなさそう。。。

後は、記憶に残るところでは、南海、ダイエー時代に29番の背番号で活躍したカズ山本こと山本和範外野手も古巣近鉄にカムバックした際に背番号をひっくり返して92番をつけて活躍しました。


あっさり紹介の92番ですが、かなり思い入れのある人が着ける番号ですね。
あとは1992年生まれの選手なんかも今後現れるかもしれませんね。

| 背番号 | 20:31 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑TOP -
背番号 その39
 前回から大きな背番号にスポットをということで90番台を特集。
今回は91番です。。。

日本人メジャーリーガーのパイオニア野茂投手が現役最後のチームロイヤルズで着用したのが91番ですが、南海から楽天まで長きに渡りプレーした吉田豊彦選手が阪神時代に91番を着用。

また阪神から楽天に移籍した下柳投手も楽天時代に91番を着用。これはタイガースでコーチや2軍監督としてお世話になった島野育夫さんが亡くなったことに敬意を表してだそうです。

また91番は、短命の助っ人外国人が多いイメージ



まずはヤクルト史上初の91番、殿堂入り名投手と同姓同名でものすごい選手が来日したのか?と思わせたボブ・ギブソン投手。なぜか阪神戦で強かったという逸話もあります。88年ということで記憶にある方も少ないでしょうね。。実際自分もあまり記憶にありません。

巨人のオビスポ、楽天のインチェ、ベイスターズのジオなど助っ人が多いですが、、、

なかでも91番を良く使うのはオリックス。
現在もWBCイタリア代表、四国リーグからNPB入りを果たしたマエストリ投手やベネズエラ出身で現在も群馬でプレーするカラバイヨ内野手。そんな源流となるのが、、、



カルロスことカルロス・プリード投手。
ツインズや台湾でもプレーした、異色のベネズエラ人投手。
登録名がカルロスというのがものすごくインパクトがあり、記憶に残っている投手です。
オリックス入団前は独立リーグでプレーしていたものの、帰国して再びツインズでメジャー復帰を果たした流浪の野球人という感じです。

国際色が豊かな気もする91番



元ソフトバンク、WBC台湾代表のヤン・ヤオシュン投手。

昨年すったもんだでようやくメジャー挑戦の夢をかなえるも今季はパイレーツのマイナーで11試合の登板に終わってます。台湾、日本、アメリカ、まだ彼の夢は終わらないか?

さて、メジャーの91番といえば。。。



WBCメキシコ代表にもなったアルフレッド・アセベス投手(右側)。

09年ヤンキース、13年レッドソックスに所属とワールドチャンピオンリングもライバル球団で持っているという異色の選手、残念ながらヤンキース復帰の今季は振るわず8月末に解雇されていますが、貴重なブルペンから、先発もこなせる投手なので来季はまたメジャーに帰ってくるのではないかと思います。

ちなみに91番は、元NBAのスター選手デニス・ロッドマンに憧れてとのこと、ヤンチャぶりもしっかり受け継いでるのかレッドソックス所属時はボビー・バレンタイン監督ともめたなんてことがありました。
なかなか血の気の多い選手ですが、マウンドでの迫力もあって、ロッドマンイズムを感じなくもないですね。



最後は、あまり注目を集めた選手ではないですが、ブレーブス、マーリンズでプレーしたティム・スプーニーバーガー投手です。実働2年というキャリアのブルペン投手で2度の肘の手術から復帰を果たせず03年を最後にメジャーでプレーはできませんでしたが、08年に現役復帰、マイナーで終わったものの、過酷なリハビリやプレーへの情熱は多くのファンに支持されました。
元チームメイトで現フィリーズのA・J・バーネットとロックバンドを組んでおり、マッド・インクというバンド名は、ふたりのタトゥーに由来するとか。。。

こうやって91番を振り返ると、着用時の活躍期間が短いながら個性の強い投手が多い印象ですね。

おっとそういえば、我が草野球チームのエースも91番なんです。
虎党なので当時の吉田豊彦投手を意識してという表向きの理由と裏理由には、どうもお気に入りのガンダムに由来しているという、これまた個性的な理由。。

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背番号 その38
お気に入りの背番号を探すため、いろんな背番号を紹介するコーナー。

久し振りに大きめの番号で続けたいと思います。
気まぐれ更新ですが、90番台を取り上げていきましょう。

以前70番台をやりましたが、90番台は意外に多いので、小分けにして紹介です。

まずは1回目は、90番。

日本では監督コーチが着ける番号で、最も有名なのは、ミスタープロ野球長嶋茂雄氏の第一次監督時代の背番号として広く知られていますね。

現役選手って難しいな。。。。

しかし、ホークスのアイコンと言える存在がいました。

 

あぶさんこと景浦安武さん。

まぁ、マンガのキャラですが、南海、ダイエー、ソフトバンクとホークス一筋で今季その歴史に幕を閉じたレジェンドです。新潟の水島新司ストリートに行けば、彼の銅像に会うことができます。

ん〜、現役の選手では極端に少なく、メジャーでも選手として公式戦でつけたプレーヤーはいないようです。いきなり薄いネタでしたか??

いました。今プロ野球でも最も熱い球団から



2008年7月からシーズン終了まで広島カープに所属していたジム・ブラウワー投手です。
21試合に登板し0勝という記録から大きな活躍はできておりません。。。
しかしメジャーでは9シーズン、来日前に通算32勝とまずまずの成績。
2004年にはブルペンでリーグ最多の89試合登板するなどワークホースの異名を持つタフさは7月来日の21試合登板というところでも発揮されたのでしょうか??まぁ試合数21を下回る投球イニングですが、、、晩年は独立リーグやイタリアのリーグでもプレーしたとか、、、

カープファンでも存在を忘れる選手ですね。。。。

その翌年、またもシーズン途中に入団した外国人と言う枠で。。。



元西武ライオンズでカブレラと共にツインバズーカと呼ばれる活躍を見せたスコット・マクレーン選手です。
西武では清原の背負った3番や外国人スラッガーによくみられる44番や西武初の00番をつけていましたが、カープでは90番でプレー。日本球界で通算89本塁打を放った大砲です。

98年のメジャーデビュー後、定着できず2001年から西武でプレー、その後アメリカに帰りマイナーでプレーを続けた2008年にマイナーでの活躍が評価されロースター拡大でメジャーに戻った際にメジャー初本塁打をマーク。プロ入り19年目、マイナーと日本球界を合わせると通算350本塁打を越えてのメジャー初本塁打というニュースは当時アメリカでも大きく取り上げられていたというエピソードもあります。現在はカープのスカウトをされているとか。

メジャー、マイナー関係なく息の長い選手が着ける番号として印象に残る番号ではないかと思います。

そういえば、パンチ佐藤選手も現役最終年に90番でした。

幻の番号という位置づけにしても面白い背番号90番。

手放しではオススメできませんが、今の番号にちょっと飽きた人が、気分転換なんかに使うのもいいかもですね。

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背番号 その38

昨日は背番号3の強打者を紹介しましたが、第2弾。
すぐには出てこないけど個性的なメンバーを。。



08年にナ・リーグの盗塁王に輝いたウィリー・タベラス外野手です。
アストロズやロッキーズでスピードのある外野手として活躍06年、09年のWBCドミニカ代表にもなっています。05年から09年までの5シーズンで193盗塁するほどのスピードがあったものの、その後はフェードアウト。マイナー数球団を渡り歩き今季はメキシコでプレー、久し振りにシーズン30盗塁をクリアするなどまだ衰えてない様子。それもそのはずまだ32歳、メキシカンリーグは少し打撃成績が良くなる傾向はありますが打率も3割を越えてることを思えば来季日本でプレーする可能性なんかもありそうですね。



02年にパドレスにドラフトされ03年にデビューし、リーグを代表する遊撃手になると言われたカリル・グリーン選手です。ファストネームが神の友人と言う意味を持ち、神父の意味を持つパドレスでプレーしていたこともあり、話題となり注目を集めます。もちろん本格デビューの04年からの4シーズンは15本塁打以上55打点以上を挙げるなど、チームの中心選手として活躍、端正な顔立ちと七分袖のアンダーシャツの着こなしなど、グランドでの雰囲気がカッコイイ選手でしたが、スランプやトレードで体調を崩し、残念ながら引退状態。個人的には現地でメジャー初安打を観戦したので思い入れのある選手だったので、もう少し活躍を見たかった選手です。



続いてはコロンビアが生んだ名選手。
マーリンズ、カージナルス他で活躍したエドガー・レンテリア遊撃手です。
オールスター5回選出16シーズンもプレーし、4チームで7回もプレーオフに進出したプレーオフ請負人ともいえる存在で、マーリンズの創立初のワールドシリーズ制覇を決めるヒットを放ち、ジャイアンツ時代にはワールドシリーズMVPに輝くなど大舞台での強さも魅力の選手。もちろんゴールドグラブも2度獲得。そのレンテリア選手の全盛期カージナルス時代の背番号3でした。

ここからは日本に縁のある選手。



91年にヤクルトでプレーしたジョニー・レイ選手。
メジャーでは10年のキャリアで2度最多二塁打を記録、88年にはオールスターにも選ばれています。ヤクルトでも1年目は36本の二塁打を放ちスイッチヒッターと言う器用さもあり活躍してましたが、故障もあり退団になってます。しかしヤクルトは昔からいい選手がいたなぁと。。。

そんなヤクルトからメジャーに挑戦。タンパベイ・レイズ時代はチームの中心選手だったこの人。



岩村選手もパイレーツ移籍時は背番号3番をつけてました。
元は背番号1番で長らくプレーしてたので違和感があったか、その後もあまり活躍は出来ず、日本に帰ってきましたが、



同じく楽天に復帰したカズ松井選手もアストロズ時代はビジオの永久欠番ということで背番号3番。
結局メッツ、アストロズ、楽天の復帰1年目と見てるとカズオさんは背番号7番を着けているときが一番活躍出来てますね。

その他、日本助っ人ネタでは、、



先日オリックスを退団したユニエスキー・ベタンコート遊撃手。
キューバ亡命大物選手と言う触れ込みでしたが、クリンナップ起用で打力期待は無謀なスカウティングでしたね。しかし外反母趾で退団というある意味歴史を作ってくれたといえます。
彼もメジャー時代は背番号3を主に着用してました。マリナーズではA−ロッド放出後になかなか誰も着けれなかった3番を復活させましたが、去ってからはいろんな選手が入れ換わり。。。

そんな中、現役で将来性もある若手スター候補の登場です。



マリナーズのマイク・ズニーノ捕手。

12年のドラフトで、13年にデビュー。父も元プロ野球選手、母はイタリア人でソフトボールの代表選手ということで、今後WBCなどでイタリアに召集されるかもしれないですね。今季は早くもレギュラー捕手として活躍、20本塁打はクリアできそうなペースでバットもまずまず。少し打率の低さが気になりますが、今季の投手陣の安定ぶりをみると補強もあれど彼も大きく貢献していると思います。

未来が楽しみな背番号3番としてぜひ注目を!




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